1.童神
オリジナルは私の大好きな唄者、古謝美佐子さんです。物心つくまでの子供は、
とても清らかで神様に近い魂を持つものだとして、沖縄では“童神”と呼ばれます。
あなたも私もみんな”童神”からはじまったのです。親から子へ、また孫へ・・・あふれる愛情、
いとおしさは時代が変っても、国が違ってもきっと同じなはず。
2.芭蕉布
沖縄に訪れた人なら必ずといっていいほど街のどこかで耳にしている、
代表的な曲のひとつです。豊かな自然、ゆっくりと流れる島の時間・・・感じてもらえるでしょうか。
3.花(すべての人の心に花を)
国内外で数多くの方がカバーしています。「心の中に花を咲かそうよ・・・」私もこれまでのライブで、この曲を何度も歌ってきました。CDでもそんなライブ感を出したくてピアノの演奏と一緒に1テイクで録音しました
4.島唄
眩しい太陽の光をあびて風にさやさやとゆれるウージ(さとうきび)畑と、
遠くまで広がる青い海。私が育った静かな村の景色です。自然の豊かな恵みを受けた喜び、
そしてたくさんの悲しみ。笑顔と涙が交差している場所。だから沖縄の景色は、ときに痛いほど
美しく映るのかもしれません
5.べーべーぬ草かいが
ずっとずっと小さな頃、暑い夏の夜を思い出します。なかなか寝付けない私を
祖母がうちわで扇ぎながら、子守唄を歌ってくれました。あの時の安心感。
大人になってもそんなやすらぎ、あったかさが恋しくなるとき、ありますよね・・・
6.ティンサグの花
沖縄では昔から床の間に刀ではなく、三味線を飾っていました。争うことを好まず、
いつも誠意を持ってみんなと支えあって生きてゆく。喜びも悲しみも、歌や踊りに織り込んできたのです。“ティンサグの花”を爪に染めるように、親の教えは心に染めなさい“沖縄が教えてくれたたくさんのことを、私も心に染めなくてはいけませんね。
7.かなさんどー
“かなさん”とは、愛している、いとおしい、好き、大切、抱きしめたい・・・愛情のすべてを意味するので、一言では伝えきれません。でも、言葉では表せないほどの気持ちを私たちは”感じる”ことができるんですよね。この曲は、恋人にむけたラブソングです。
8.ちょんちょんキジムナー
キジムナーは、ガジュマルの木に住むといわれる精霊。人助けをしてみたり、
ときどきいたずらをしたり。キジムナーとカマデー(昔の沖縄男性に多かった名前)が、
海へ漁に出かける少しコミカルなストーリーです。ちょっと変ったメロディを聴きながら、
キジムナーのイメージを膨らませて下さいね。
Message by 普天間かおり
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